・基本的に背景が白い部分だけ入力してください。今回は「小規模な居酒屋で夜だけ営業」をイメージしています。
・下の例だと年収(営業利益)が528万6千円になりますが、来年度支払税額が196万5千円ほどかかります。

@〜Fまで数字の順番毎に入力してください。 自動的に計算されていきます。
@平均的な月の売上と原価の想定を【昼営業】【夜営業】それぞれ入れてみてください。
夜だけ営業の場合は昼の売上を0としてください。
【1日の成績の部】【1月の成績の部】【1年の成績の部】と下にいくにつれ自動で計算しています。
A飲食業での指標の一つとして知られているFLR比率を計算させています。
ご興味があれば調べてみて、参考にしてみてください。
Bアルバイトの人件費を計算しています。雇用保険や労災保険は少額なので計算にあえていれていません。
 ・時給(複数いる場合は平均を入力)
 ・1日の平均勤務時間(複数いる場合は平均を入力)
 ・バイトの使用日数(月に営業する日数と同じなのではないかと思います)
 ・常時バイト数(平日や週末も平均して何人のバイト体制で営業していますか)
C売上原価以外の経費を入力してください。通常掛かりうるもののみ予想で入力しています。
事業に関係のある経費を入力してください。
D所得控除の部です。青色申告控除(65万)、基礎控除(38万)、社会保険料控除(55万)、生命保険料控除(8万)を初期値として入力しています。
その他控除や社会保険料など実態に則して変えてみてください。
Eもし、個人事業での年収でサラリーマンの給与としてもらったらどうなるだろう?のシュミレーションを載せています。比較して参考にしてみてください。 また上で計算された【年収】を12か月で割ったものをどちらも【基本給】としています。各種税金、保険料は年額を12か月で割った数字を載せています。

↑※簡易課税のみなし仕入れ率は飲食業で計算しています。

 ※消費税は、すぐにはかかりませんが、1000万を超える売上があれば、将来当然かかってくるので、初めから計算に入れています。

 ※実際には、それぞれ支払時期などが違いますがこれくらいの現金は用意しておこう!の一つの指標にしてみてください。




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